クァンヒョンはウンソと会ったのは治療のためだと訴えるが、誰も取り合ってくれず拷問にかけられることに…
インジュは真実を打ち明けなければと思い悩むのだが、明らかになればクァンヒョンとチニョンの身分が入れ替わってしまうため言い出せず…
灯籠祭りの日、淑徽王女はクァンヒョンに告白しようと決意するが、そこに仁宣大妃と明聖王妃が現れたため告白は失敗し…
仁宣大妃はミョンファンに治療を任せようとするが、顕宗の容態が好転したためコ・ジュマンが治療することになり…
ミョンファンらはクァンヒョンを追放しろとコ・ジュマンに迫るが拒否され、彼の指導力不足が原因だと彼の処罰を顕宗に訴えるが…
クァンヒョンの患者はなんと、国王・顕宗だった。王の病名は牛や馬などがなる胆石だったが、どの医学書にも人間の胆石は載っておらず…
クァンヒョンは死人を生き返らせたと話題の人となる。医官採用試験が実施されることになり、ソンハの言葉で合格を決意するが…
クァンヒョンはソンハの友人ソ・ドゥシクに、妹ウンソの病を治してほしいと頼まれる。何とか命を救うが、ウンソはまた自殺を図り…
試験に合格したクァンヒョンは試験の終了とともに気を失うが、コ・ジュマンたちの手当てを受けて腕も順調に回復するが…
二次試験は鍼の実技。医官でも難しいという銅人経にたやすく鍼を打つクァンヒョン。合格は間違いないと思われていたが…