ヨンが科挙を中止したことに儒生たちが大反発し、ヨンと領議政との対立は激化する。見兼ねた茶山先生からの忠告でヨンは…
街中で謎の男たちに追われるビョンヨンを目撃し、彼が何かを隠していることを察してヨンは傷つく。そうした中、ヨンはラオンに…
ヨンはラオンが捜していた妓生だったと確信し、自分の想いを告白してキスをする。ラオンは自分が女性であることを言い出せずに…
ヨンが女性と楽しそうに言葉を交わす姿を目撃した上に、世子が男好きだという噂がヨンに悪影響を及ぼしていることを知り…
ラオンは騒動の代償として清に連れて行かれることになる。居ても立ってもいられないユンソンは、ラオンを助けるため…
ヨンはラオンの姿に祝宴で踊った妓生の姿を重ね、ラオンは自分のものだとユンソンに宣言。だが、ラオンが男であることを思い出し…
ユンソンが自分の男装を見破っていたことを知ったラオンは、気まずさを隠せずにいた。そんなラオンに対してユンソンは、秘密を知る自分を避けないでほしいと話し…
重臣たちの反対意見を封じ込めるためにある作戦を立てたヨンは、全国から妓生を集めて自ら舞の指導を行う。記録係として常にヨンのそばにいるよう命じられたラオンは…
王は自分に代わってヨンに政治を任せようとするが、領議政ら重臣たちは清の承認を得ていないことを口実に反対する…
ラオンは不合格になるとばかり思っていた試験にまたしても受かり、世子に物申したいとヨンに不満をぶつけるが…