ジョンに見守られながら永い眠りについたヘ・ス。訃報を耳にしたソは、ヘ・スが皇宮に手紙を何通も送り、再会を待ちわびていたと知り…
ジョンが、亡き定宗からの褒美として、ヘ・スとの婚姻の許可を得ていたと知ったソ。ヘ・スは皇宮を出たい一心でジョンとの婚姻をソに申し出るが…
チェリョンの死によりヘ・スとソの間には溝ができ、ペガとの婚姻を控えたウヒは、身分と愛の間で苦悩する
豪族とウクの圧迫をはねのけられず、ヨナを皇后に迎えたソ。婚礼によってさらに身動きが取れなくなり、怒りの矛先をジョンと皇太后に向け…
ヘ・スと愛にあふれた時間を過ごし、彼女との婚姻を考え始めたソ。ところがヘ・スがソのそばにいることに憤りを覚えたウクが…
病が悪化した定宗は、すべての不幸はお前のせいで起きたとヘ・スを罵倒し、遺書を書いて息絶える。ついにソが第4代皇帝・光宗として即位するが…
ソはヘ・スの身の安全を守るため、もう好きではないと嘘をついてヘ・スの元を去る。定宗に反感を抱いた第14皇子ジョンも…
ウンとスンドクは茶美園で2人きりの時を過ごし、愛を育む。ところが同じ頃、茶美園を訪れたヨナが、ウンが作った玩具を目撃
恵宗を死に追いやり、ヘ・スを罠に陥れたヨ。ソはヨからヘ・スを守るため、仕方なく降伏する。第3代皇帝・定宗として即位したヨは…
第2代皇帝・恵宗となったムは日増しに正気を失っていき、ウクは虎視眈々とその座を狙っていた。ところが恵宗は…